この記事のまとめ
- ブーストコースは転職特化コース
- 未経験からでも安心のカリキュラム構成
- 「Tech Stars」「Midworks」の2つ転職支援を受けられる
- 料金は教室通いのスクールであれば格段に安い
となります。
今記事は、株式会社Branding Engineerが運営するプログラミングスクール TECHBOOSTのブーストコースについて解説していきます。
※テックブーストのコースは2021/2/1に改訂されました。
スクール選びをする上であなたは何を重視していますか?
料金、学習環境、メンターの質、質問可能時間、、、などさまざまだと思います。
プログラミングスクールの数はどんどん増え、どのスクールが自分に合っているのか判断するのはなかなか難しいと思います。
今回は就職、転職、独立にとても強いテックブーストのブーストコースについて紹介していきます。
目次
テックブースト概要
テックブーストとは、転職サポート付きのスクールの中では料金が安く、サービスの質が高い、また、オンラインもオフラインも対応している話題のスクールです。
早速どんなスクールなのか見ていきましょう。
会社名 | 株式会社Branding Engineer |
コース | ・スタンダードコース ・ブーストコース |
入学金 | スタンダードコース:115,000円 ブーストコース:199,800円 |
基本月額料金 | 29,800円/月 |
メンタリング | ・4回/月 31,600円/月 ・6回/月 47,400円/月 ・8回/月 63,200円/月 |
教室利用 | 20,000円/月 |
転職サポート | 有 |
テックブーストは受講生の96%が未経験にもかかわらず、受講の完走率は98%以上。この数字を見ただけでも良いスクールだということが理解できます。
実際に、評判や口コミは非常に良く、サポート体制が整っていることがわかります。
いくつか無料カウンセリングを受けたところ、なんやかんやでtechboostにしました。
料金が手頃、現役エンジニアのみ、完走率が高い、オリジナルでカリキュラムを組んでもらえるところが主でした。
とにかく転職→上京をメインに考えると大元が人材会社のtechboostが気持ち的にもいいなと思えたので。— たくあん@プログラミング駆け出し (@takuan_PC) June 22, 2020
テックブーストの詳しい評判や、メリットでメリットなど詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ブーストコースの料金
テックブーストの料金設定は他のスクールとは少し違います。
テックブーストでは、入学金+月額料金を支払い、それにプラスして、メンタリング回数分の料金や、教室を使うのであれば教室利用料金を払うという形になります。
基本受講期間は、3、6、12ヶ月となっており、それぞれの1日の学習時間に合わせて受講期間を選択します。
ブーストコースは入学金が199,800円、プラス基本月額料金29,800円、メンタリング料金、教室料金(オンラインのみの場合不要)がかかります。
料金例
ブーストコースを3ヶ月で受講し、
月に4回のメンタリングをつけた場合
入学金199,800円+月額料金29,800円×3+
メンタリング料金31,600円×3+
教室利用料20,000円×3
=447,600円
となります。
また1ヶ月ごとに延長も可能なので、受講期間内に終わらなかった場合も月額料金のみで満足いくまで学習を続けることが可能です。
つまり、入学金を払えば、その後は月額料金29,800円を払い続けることで、いつまででも受講でき、月額料金を払うことで、ビデオチャットでの質問し放題、また、手厚い就職・転職サービスを受けることが可能です。
学習内容
学習内容 | 概要 |
---|---|
HTML/CSS | HTMLとCSSはWebページを作成する『マークアップ言語』と言われるものです。 Webページを作成する上で必須の言語であり、比較的に学びやすい言語とも言われています。 |
Ruby | 公式紹介ページでは『ベーシックターム』となっておりますが、サーバーサイド言語としてRubyを学びます。RubyはWebサービスの機能を作るのに必要な言語です。 |
要件定義/ユーザー定義 | 要件定義とはWebサービスを開発する上での『設計書』のようなものです。 エンジニアなるためにはただプログラミングをするだけでなく、サービスをどのように作っていくかを考えられる能力も必要です。 |
ブーストコースは、未経験からエンジニア転職を目指す方や、フリーランスを目指している方、また、すでにエンジニアでさらに学習を深めたい方におすすめのコースです。
プログラミングの基礎〜応用までをしっかりと学び、転職時に必要なポートフォーリオ制作をおこないます。
詳しくは下で解説します。
転職支援
運営会社である株式会社『Branding Engineer』ではエンジニア転職支援サービス「Tech Stars」を運営しています。
そのため、転職案件は幅広く持っており卒業後はTech Starsの支援を受けることが可能です。
また、独立支援サービス「Midworks」に所属するプロの転職エージェントも付いており、手厚い転職サポートを2つの視点から受けることが可能です。
ブーストコースに向いている人
ブーストコースは以下のような方に向いています。
- 教室に通いで料金を抑えたい方
- 未経験から転職をしたいという方
それぞれ理由について詳しくご紹介していきます。
料金を抑えて転職したい人
ブーストコースは転職特化のコースとなっています。
また、ブーストコースの特筆すべき点は『教室通いながらも転職コースながらも料金が抑えられている』という点です。
テックブーストの料金例
ブーストコースを3ヶ月で受講し、
月に4回のメンタリングをつけた場合
入学金199,800円+月額料金29,800円×3+
メンタリング料金31,600円×3+
教室利用料20,000円×3
=447,600円
テックブーストの料金をプログラミングスクール大手5社と比較してみました。
スクール名 | 料金 | 教室 |
Tech Boost | 447,600円 | ○ |
DMM WEB CAMP Pro | 910,800円 | ○ |
TECH CAMP | 712,800円 | ○ |
Code Camp Gate | 448,000円 | ✗ |
ポテパンキャンプ | 400,000円 | ✗ |
TECH ACADEMY | 298,000円 | ✗ |
テックブーストの料金は最安値のテックアカデミーと比較すると高いですが、教室があるスクールの場合ではかなり安価なスクールとなっています。
教室自体に制限はありますが、直に講師に教われるということは挫折する確率も下げることに繋がります。
逆に教室に通うことが難しいという方にとっては、料金だけでみれば他のスクールの選択肢も正直なところ考えられます。
未経験から転職をしたいという方
テックブーストのカリキュラムは『HTML/CSS』から始まっており、未経験の方でも触れやすいカリキュラム構成となっています。
HTMLやCSSはマークアップ言語なので、厳密にはプログラミング言語ではなく習得難易度も低いと言われる言語です。
簡単な言語から学習していき徐々に難しい言語を学習していくというカリキュラム形態は未経験の方にとっては触れやすい内容となっています。
また、プログラミング学習だけでなく『要件定義』などのエンジニアとして求められるプログラミング以外のスキルもカリキュラムの内容に入っているのも一つnメリットです。
まずは無料体験
テックブーストの『ブーストコース』についてご紹介しました。
テックブーストの無料カウンセリングでは、カリキュラムの内容やIT業界の説明を受けることが可能です。
カウンセリングのために渋谷教室へ行くのが難しければ、オンラインでも対応してもらえます。
迷っている方は、スクールの雰囲気や学習の進め方、どのようなメンターがいるかを知るためにも、無料カウンセリングを受けることをおすすめします。