この記事のまとめ

• 料金は149,000円 ~ 299,000円
• プログラミング言語『Swift』を学ぶことが可能
• Swiftはプログラミングを初めて学ぶ人にオススメできるプログラミング言語
• ４つのアプリを作りながら学べるカリキュラム

テックアカデミーにはオンライン特化のプログラミングスクールです。

オンラインスクールは今多数ありますが、その中でもテックアカデミーは老舗のスクールとなっています。

その最たる特徴が学習コースの豊富さです。

テックアカデミーでは現在２８コースが存在し、様々なプログラミング言語を学べることが強みとなっています。

その中の１つのコースが『iPhoneアプリコース』です。

平たく言えばiPhoneアプリが作れるようになるコースなのですが、今回は料金やどんな学習をするのかなどiPhoneアプリコースの詳細に迫っていきます。

『iPhoneアプリコース』の概要

期間で分かれる料金システム

知っておきたい点は料金システムについてです。

iPhoneアプリコースだけの話ではないのですが、テックアカデミーでは

• 学習期間
• 学生 or 社会人

この２つによって料金が大きく変わります。

以下の表がiPhoneアプリうコースの料金になっています。

プランはどうやって決める？→週の学習時間で決める

４つの学習機関のプランの決め方は

『週にどれぐらいの学習時間を確保できるか』

によって決めることになります。

例えば最も短い『4週間プラン』は週に40~50時間のプログラミングを学習する時間を求められます。

つまり 1日に 約6 ~ 7時間の勉強時間を確保しなければなりません。

基本的に平日昼間は働いている社会人の方などはこの4週間プランは厳しい内容となっています。

短いプランの方が料金は安くなる設計になっていますが、安くしたいがために厳しいスケジュールを組むと、挫折しやすい環境にもなるので、必ず無理せずにできるプランを選びましょう。

学習方法

Webアプリケーションコースは以下の3ステップの方法で学習を行っていきます。

1. カリキュラムを読む
2. コードを書く
3. 分からないことを質問する

それぞれ詳しく見てみましょう。

① カリキュラムを読む

まずは基本情報をインプットするためにカリキュラムを読んでいきます。

テックアカデミーのカリキュラムは全てオリジナルのカリキュラムとなっており、現役エンジニアが監修したプログラムとなっています。

② コードを書く

iPhoneアプリを作成するには、swiftというプログラミング言語を利用して作成します。

そして、そのswiftを利用するには基本的にはmac専用のアプリ『xcode』というエディターを利用することになります。

カリキュラムを読みながらxcodeをコードを書いてアプリを作成していきます。

③ わからないことを質問する

学習中に分からないことがあった場合はテックアカデミーでは２つの手法で質問をすることができます。

1. チャットで質問する
2. 週2回のマンツーマンレッスンで質問する

それぞれ詳しくみていきます。

1.チャットで質問する

テックアカデミーではいつでもチャットで質問ができるようになっています。

チャットツールを用いて質問ができるようになっており、業務内であれば講師の方から回答を得ることが可能です。

また、チャットで質問する以外にもテックアカデミーでは課題のレビューは何回でも行ってもらうことが可能です。

テックアカデミーでは基礎を学習した後は課題を作成していくことになり、その課題のレビューを何回でも受けることができます。

そのため、課題が完成しないまま終わるということはなく、完成できるまでレビューを受けることができるのは大きなメリットです。

2.週2回のマンツーマンレッスンで質問する

テックキャンプではオンラインのみの学習となっていますが、ただテキストを読みコーディングすしていくだけではありません。

テックアカデミーでは週2回『マンツーマンレッスン』と呼ばれる講師とビデオ通話をしながら学習するシステムがあります。

このレッスンでは学習した中で分からないこと、学習進行のアドバイス、進路相談などを受けることが可能です。

こんな人に『iOSアプリコース』はオススメ！

iPhoneアプリコースはどんな人にオススメかご紹介します。

具体的に以下の2つの点に当てはまる人にiPhoneアプリコースコースはオススメです。

• プログラミングを初めて学ぶ方
• 実績を作りながら学びたい

それぞれ詳しくご紹介します。

プログラミングを初めて学ぶ方

iPhoneアプリコースを作成するプログラミング言語『swift』はプログラミングを初めて学習する方にオススメできる言語となっています。

swiftが初学者におすすめできる理由としては、

『コードを書かなくても画面が作成できる』

という点です。

私自身、iOSエンジニアでもあるので実際にxcodeを使いながら説明していきます。

swiftでは画面を作成する際はコードを書く必要はありません。

『ストーリーボード』というアプリの画面を作成するツールがあり、ここに用意されているパーツを並べるだけで基本的な画面のデザインが出来てしまうのです。

Webサイトを作る場合は、HTMLやCSSを使ってコーディングしなければ画面を作ることはできませんが、iPhoneアプリの場合は画面は簡単に作成が可能です。(勿論、より凝ったデザインにする場合はコードを書く必要があります)

Webサイト作成と比較すると格段に分かりやすく画面を作成することができるのでiPhoneアプリコース はプログラミングを初めて学ぶ方にオススメできるコースとなっています。

実績を作りながら学びたい

iPhoneアプリコースの特色から『実績を作りながら学びたい』とい方にもオススメすることができます。

理由としては、iPhoneアプリコースでは学習の中で4つのアプリを作成していくことになるからです。

具体的には以下の4つのアプリを作っていくことになります。

• タスク管理アプリ
• FlappyBirdクローンアプリ（横スクロール型アクションゲームアプリ）
• Instagramクローン
• オリジナルアプリ

プログラミングを学習する上では１つ１つの専門用語を覚えていくよりも実際にアプリを作りながら学んでいくことが学習効率が高いです。

何よりも実際に動くものを作っていく過程は楽しいのです。

よって専門用語を覚えてただコードを書くよりも実際にアプリを作りながら学びたいという方にはテックアカデミーのiPhoneアプリコースはオススメです。

まとめ

プログラミングスクールは多数ありますが、以外にもiPhoneアプリを学べるスクールは少ないです。

テックアカデミーはそんな少ないスクールの中でも非常にオススメできるコースを用意しています。

中でも4つのアプリを作りながら学んでいくカリキュラムは間違いなく学習できる内容となっています。

iPhoneアプリ自体はプログラミングを初めて学ぶ方にとってもオススメしたい言語ですので、プログラミングを始めたいという方もぜひiPhoneアプリコースを検討にいれてみてはいかがでしょうか。

テックアカデミーのiPhoneアプリコースについてご紹介しました。