GEEK JOBのプレミアム転職コースを徹底解説!スピード転職コースとの違いは?

引用

 

この記事のまとめ

  • GEEKJOBの3つのコース紹介
  • 新たにできたプレミアム転職コースとは
  • 有料コースだが転職保証がある転職特化コース
  • プレミアムコースに向いている人

 

GEEKJOBに通おうと思ったが、コースが色々あってどれすればいいのかわからない、、、

「プレミアム転職コースってなんだろう」「どのコースがいいのだろう」

と考えている方々は是非読んでみてください。

 

 

GEEK JOB3つのコース紹介


GEEK JOBのプログラミングコースは、プログラミング教養コース、プレミアム転職コース、スピード転職コースの3種類に分けられます。

ここで、3つのコースを簡単に説明します。

スピード転職 プレミアム転職 プログラミング教養コース
料金 0円 298,000円 学生:64,800円
社会人:129,000円
年齢制限 27歳まで 32歳まで なし
条件 転職回数1回以内
就職先が1都3県
転職回数2回以内
転職保証あり
指定就職先によって
全額キャッシュバック制度あり

 

プログラミング教養コース

ビデオ通話とチャットを使った質問ができるオンライン環境でプログラミングを教養として学ぶことができるコースです。

ITビジネス現場でエンジニアと会話できるようになります。

年齢制限なしに受講することが可能です。

関連記事:GEEK JOBプログラミング教養コースと他コースの違いは?【IT知識で無双しよう】

プレミアム転職コース

希望の求人に合格するために、オンラインでのプログラミング学習のサポートに加えて、成果物の作成と転職のサポートがついたコースです。

主にJava、Rubyを学びます。

週1ペースで計8回のキャリアカウンセリングができます。

またGEEK JOBが紹介した会社以外での就職活動も積極的に行うことができるため、幅広く自分の希望転職先を探すことができます。

ただ32歳までしか受講できないことに注意しましょう。

それより上の年齢の方は一度GEEK JOBに相談してみるか、他のプログラミングスクールを検討してみましょう。

関連記事:【転職保証もある】30代からの目的別おすすめプログラミングスクール6選

スピード転職コース

転職するために必要な学習を進めながら、IT業界多数派であるtoBのシステム開発を行っている企業を中心に、

受けられる限りの選考を受けて、早期就業を目指すコースです。

※無料受講のための審査があります。

主にITインフラを学びます。

キャリアカウンセリングは本人の希望に応じて4~12回行います。

関連記事:【無料】GEEK JOBスピード転職コースの5つの特徴と注意点を解説

 

プレミアム転職コース


引用:GEEK JOB 公式サイト

ここからは2020年7月に新しくできたプレミアム転職コースについて詳しく見ていきましょう。

無料を売りにしているGEEK JOBの新しい有料のサービスであるプレミアム転職コース。

こちらのコースは未経験からWebエンジニアとして転職・就職を目指すコースです。

プログラミング学習のサポートに加えて、ポートフォリオの作成と転職支援のサービスに力を入れています。

どのような特徴があるのでしょうか。

まず、基本情報はこのようになっています。

正社員就職率 97.8%
受講者満足度 97.3%
受講対象者 32まで
環境 オンライン
開講時間 平日10時から21時
料金 398,000円
受講条件 大卒以上

正社員歴2年以上

対象エリア 全国(就職は一都三県)
期間 3か月
言語 Java/Ruby
転職サポート
身に着けられるスキル エンジニアとしての基礎や素養スキル、コードレビュー、面接スキル、成果物作成有

正社員就職率、受講者満足度がとても高い事が見てわかります。

無料のスピード転職コースと違う点は

  • 価格
  • 受講条件
  • 学習期間
  • 学ぶ内容
  • 成果物作成の有無

です。

プレミアム転職コースのメリット

  • 同業他社と比べて低価格
  • サポートの手厚さ
  • 「オリジナルサービス開発」を経験できる
  • 未経験からWebエンジニアを目指せる
  • 就職先として人気の自発開発企業に入れる

それぞれ詳しくご紹介していきます。

同業他社と比べて低価格

スクール名 料金
GEEKJOB 398,000円
テックキャンプ 712,800円(税込み)
DMM Web Camp Pro 910,800円(税込み)
CodeCampGATE 448,000円(税込み)

上記のように他の有料のプログラミングスクールと比べて低価格で受講する事が可能です。

同業他社と比較しても圧倒的にコスパが良いという点も大きな強みといえます。

サポートの手厚さ

低価格と聞くと良いなと思うと同時に、サポートやカリキュラムが不十分なのではと疑う方も多いと思います。

Geek jobではマンツーマンでの徹底した就職サポート、挫折しない環境、「分かりやすさ」にこだわった講師陣や、

学習会やイベントへの参加、人材業界の経験があるアドバイザーと、徹底して転職を成功させる教育&転職プログラムが整っています。

その結果が、正社員就職率 97.8%、受講者満足度 97.3% という数字に現れています。

また、学習言語を「Ruby」と「Java」から選ぶことが出来るという点や、未経験者に分かりやすいような独自の教材を使用している点はもメリットです。

さらに、学習をサポートしてくれるメンターは、異業種からエンジニアとして転職した人も多く、未経験者が躓きやすいポイントを丁寧に解説してくれます。

このように一人一人に合わせた手厚いサポートをしてくれるのはとても素敵です。

「オリジナルサービス開発」を経験できる

プログラミングスクールの中には、オリジナルサービス開発を行わないスクールもあります。

その点でGeek jobプレミアム転職コースは、オリジナル成果物まで作れることが、学習面でのメリットの一つと言えるでしょう。

また、母体が転職エージェントであるGEEKJOBだからこそ、転職ノウハウには特に強みを持っており、

どのようなポートフォリオが選考で有利に働くか、実態もリアルに把握しています。

ポートフォーリオ、成果物とは

業務の成果や独学でスクールで学んだという証として載せることができるものです。

ポートフォリオの出来悪しで内定が決まることも有ります。

転職活動を有利に進めるためのポートフォリオ制作」まで一貫してサポートをしてくれることは、Geek jobプレミアム転職コースのメリットです。

未経験からWebエンジニアを目指せる

プレミアム転職コースでは5年以上改良を重ね続けた400時間以上のカリキュラムの下で、実践的に学び、成果物を作り、

3か月しっかり学習するため、未経験からWEBエンジニアを目指すことが可能です。

スピード転職コースではインフラを学ぶのに対し、プレミアム転職コースではプログラミングを学びます。

インフラエンジニアではなく、WEBエンジニアになることでキャリアの幅は広がります。

インフラエンジニアとWEBエンジニアの違いとは?

①インフラエンジニア(スピード転職コース)

インフラエンジニアは、サーバーエンジニアとネットワークエンジニアを総称した呼び方で有り、

サーバー、ネットワークの構築や運用を行うことが仕事です。

◆インフラエンジニアの業務内容

・データベース・サーバーの設計

・データベース・サーバーの構築

・データベース・サーバーの運用・保守

・データベースのインストール・最適化、

・サーバーのセキュリティ対策

難しく、している人が少ないので、需要が高いという特徴があります。

②WEBエンジニア(プレミアム転職コース)

プログラム言語を使って、Webシステムやスマホアプリなど、人が使うものを作ることが仕事です。

◆Webエンジニアの業務内容

・Webシステムの設計

・Webシステムの構築

・Webシステムの運用・保守

と、未経験者が始めやすいという特徴があります。

就職先として人気の自発開発企業に入れる

プログラミングスクールを卒業後、人気の自発開発企業に入ることはなかなか厳しいです。

実際にGeek jobの卒業生の7割はSESに就職しています。

しかし、プレミアム転職コースでは、ポートフォリオ制作に力を入れることで、人気の自発開発企業の内定が取れるようなカリキュラムが組まれています

未経験からの就職が少ない人気なWEB系企業や自社開発企業に就職したいという方にはピッタリです。

また、ベンチャーから上場企業まで、幅広く優良企業を紹介してくれます。

上場企業の場合、面接を通過するのは容易ではないですが、このコースでは実践的なスキルを身につけられるので、合格率を高めることができるのです。

 

プレミアム転職コースのデメリット


  • 実績が浅い
  • 就職先が関東圏

実績が浅い

2020年7月にできた新しいカリキュラムであるため実績はまだ浅いです。

しかし、だからこそ同業他社と比べて低価格でサービスを提供しています。

また、正社員就職率、受講者満足度を見ていただければわかるようにGEEKJOBは信頼できるプログラミングスクールであるのは間違いありません。

実績はこれから積みあがっていくものだと考えられますので過度に心配する必要はないでしょう。

就職先が関東圏

学習自体はオンライン対応なので全国で受講可能ですが、

就職先は基本的には一途三県になっているため、地方で就職したい人にはおすすめできません。

 

スピード転職コース vs プレミアム転職コース


ここまでプレミアム転職コースのメリット・デメリットを見てきましたが、

無料のスピード転職コースとどちらがいいのでしょうか。

スピード転職コースに向いている人

  • 「無料でスクールに通いたい」
  • 「早く転職したい」
  • 「エンジニア転職を必ず成功させたい」

プレミアム転職コースに向いている人

  • プログラミングを教養として学びたい
  • お金も時間もかかるが、人気自発開発企業に転職したい
  • WEBエンジニアとして活躍したい

結論はどちらのコースがいいということはないです。

なりたい像を考えながら、ご自身にあったコースを選びましょう。

 

 

料金を抑えてエンジニア転職をする方法


Geek Jobの2つのコースで転職をすることは可能です。

しかし、時間に制限があったり高い料金がかかったりとどちらのコースにもデメリットになることはあります。

中には

『高い料金を払わずに自分のペースでエンジニア転職がしたい』

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのが

『副業で実績を積みながらエンジニア転職を目指す』

という方法です。

具体的な方法を以下で解説していきます。

関連記事:【最短30日】未経験からプログラミングで副業をする道のりを解説

LP制作案件ができるようになれば副業可能に

プログラミング関連の仕事の中でも簡単な部類とされているのが『LP(ランディングページ)制作』という仕事です。

LP制作とは簡単に言えば商品を紹介する宣伝Webページのことです。

LP制作のメリットは

  • 必要とされるスキルがHTML、CSSのマークアップ言語で難易度が低い
  • 案件が多数募集されている
  • 個人でも受けることが可能

があり、プログラミング未経験の方でもこのLP制作はすぐにできるようになると言われています。

関連記事:LP(ランディングページ)とは?プログラミング初学者におすすめしたいお仕事No1!!

クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると 『1,714件(募集終了含む)』もの案件があります。

クラウドワークス

こうした案件を獲得し、エンジニアとしてもスキルアップしていくという選択肢を取れば、道のりは遠回りになりますが『副収入を得ながらエンジニア転職』を目指すことが可能なのです。

できるだけ料金は抑えながらエンジニア転職を目指したいということはこのような選択肢もあることを覚えて頂ければ幸いです。

【無料体験実施中】『スキルド』はLP制作を最短で覚えられるオンラインスクール


スキルドではHTML・CSSを学び実際にLPを制作するカリキュラムをご用意しております。最短で30日でLP制作するスキルを得ることができるので、オススメのスクールとなっています。

現在、無料体験も実施しているので、ITの仕事がしたいという方はぜひまずは体験してみてはいかがでしょうか。


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まとめ


今回はGEEK JOBのプレミアム転職コースについて詳しく見ていきました。

プレミアム転職コースの良さを理解していただけたでしょうか。

有料ですがその分メリットがたくさん有ります。

GEEK JOBやプレミアム転職コースに興味が湧いた方、プログラミングを試してみたい方、メンターの方に個人相談をしたい方は

毎週火、木、土曜にオンラインで開催されている無料体験に行ってみましょう。

引用: GEEK JOB 公式サイト