コードキャンプはオンライン特化型のプログラミングスクールです。
オンラインスクールではただ教材を進めていくイメージが強いですが、コードキャンプでは現役エンジニアに教えてもらえるということを強みとしています。
そんなコードキャンプではデザイナーを目指すことができる【デザインマスターコース】というものがあります。
このコースではどんなことを学び、どんなスキルが身につくのか、学んだことで出来るようになる仕事などについて今回は丁寧にご紹介していきます。
目次
デザインマスターコースの料金は?
まずはデザインマスターコースの料金についてご紹介致します。
2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税抜) | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金(税抜) | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
コードキャンプの料金は期間いよって料金が変わるようになっています。
基本的に2ヶ月コースというのは平日でもがっつり勉強時間を確保出来る方向けのコースです。
働きながら勉強したいという方は4ヶ月か6ヶ月のどちらかのコースを選択することがオススメです。
IllustratorとPhotoshopは自費
注意点として、デザインコースでは上記の料金とは別に追加料金がかかります。
それが、『Illustrator』と『Photoshop』の料金です。
これらのソフトは画像を加工したりする画像編集ソフトのことでデザイナーには必須とも言えるアプリケーションでもあります。
これらのソフトの料金はコードキャンプでは補償してくれないので、自身で購入する必要があるのです。
ちなみにこの2つの料金はそれぞれ以下の通りです。
Illustrator | Photoshop | |
---|---|---|
料金(税抜) | 26,160 円/年 | 26,160円/年 |
合計すると5万円も超える料金になるので、受講前に必ず覚えておきましょう。
コードキャンプのデザインコースで学べること
まずデザインマスターコースでは以下のモノを作成しながらスキルを得ていきます。
デザインマスターコース作成するモノ
- 観光情報サイトの作成
- カフェホームページの作成
- 写真加工・バナー・ロゴ作成
- レスポンシブ対応のWEBデザイン
そして、これらの作成していく上では以下のスキルを学ぶことが可能です。
デザインマスターコースで習得できるスキル
- Illustrator
- Photoshop
- HTML
- CSS
- JavaScript
コーディングスキルが身につくのが強み
コードキャンプのデザインコースはただデザイナー特化の学習コースではありません。
その理由としては『HTMLやCSS、JavaScript』のプログラミング言語を学ぶことになるからです。
これらのプログラミング言語はデザイナーにとって必要なスキルではありません。
しかし、これらの言語を学ぶことでデザイナーとしての仕事を円滑に進めることができるメリットもあります。
もしくはデザイナーとしてではなくある種のエンジニアとして生きていくスキルを身につけられるのはコードキャンプのデザイナーコースの大きな強みです。
デザインコース卒業後に出来る仕事は?
デザインコースを無事に卒業して出来るようになる仕事をご紹介します。
デザインコースを卒業した後にできるようになる仕事は以下のようなものがあります。
- ウェブデザイナー
- ロゴ制作
- LP制作
それぞれ簡単にご紹介していきます。
ウェブデザイナー
まずは分かりやすいウェブデザイナーのお仕事です。
コーポレートサイトのデザインやサービスのデザインなどウェブサービスのデザインする仕事となります。
ウェブデザイナーの特色としてどうしても実績が求められるような世界ですので、仕事をできるようになるまではそれなりに大変です。
ロゴ制作
ロゴ制作とは、企業に勤めるわけではくフリーランスとして受けることができる仕事のことです。
『ランサーズ』や『クラウドワークス』などのクラウドソーシングサービスなどではロゴ制作の以来は多数掲載されています。
2020年9月現在、クラウドワークスにてロゴ制作についての案件を探してみたこところ10,289件もヒットしました。
ロゴ制作は単価やや低いというデメリットはありますが、それでも案件完了まで短くすぐに収入が得られるというメリットもあります。
デザイナーとして働き出すのであれば、まずおすすめの仕事です。
LP制作
ランディングページ(LP)とは広義の意味では
『ユーザーが最初に訪問するウェブページ』
という意味になります。
しかし、ウェブの世界ではその中でも
『購入やお問い合わせなど、訪問者のアクションを誘導すること』
として使われることがほとんどです。
LP制作の仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、2つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。
通常LP制作はデザイナーがやる仕事ではありませんが、コードキャンプではHTMLやCSSを学ぶことができるためコードキャンプのデザインマスターを卒業すればこの仕事も受けることが可能になります。
クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年9月現在 『1,714件(募集終了含む)』もの案件がありました。
このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。
【無料体験実施中】『スキルド』はLP制作を最短で覚えられるオンラインスクール
コードキャンプはプログラミングを学習する上では非常に良いスクールだと思っています。
しかし、プログラミングを学んでどう活かすのかのスキルが得られないのがデメリットでもあります。
スキルドではプログラミングスキルだけでなくフリーランスとしてのスキルを得られる完全オンライン型のプログラミングスクールを開講しています。
『30代からでもフリーランスになれるの?』
という疑問を抱くかもしれませんが、プログラミングの案件の中には簡単なスキル取得で受けられるようになる案件もあります。
その中の一つとして『LP制作』案件です。
LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。
- 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
- 製作期間が短くすぐに成果が得られる
- 案件が多く募集されおり、経験年数は実績でカバー可能
この3つの理由からスキルドではLP制作ができるようなスキルを磨くことができます。
転職支援は行っていませんが、プログラミングスキルだけでなくLP制作の案件を獲得する方法やLPの実績を多数積むことが可能なプログラミングスクールとなっております。
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