記事のまとめ
・コードキャンプは全年齢受講可能
・コードキャンプゲートは20代限定のコース
・講師を自分で選べるのがコードキャンプの強み
・スキルドでは40代のもプログラミングから副業スキルまで学習可能
しかし、プログラミングスクールの中には年齢制限があるところもあり、40代の方でも通えるのかは疑問ですよね。
今回はコードキャンプは40代の方でも通うことができるのか、通うメリットについて解説していきます。
目次
コードキャンプとは?
コードキャンプは完全オンライン型のプログラミングスクールです。
特徴的な点はオンラインではありながらも現役エンジニアの方に指導を行ってもらえるというです。
コードキャンプでは多数の現役エンジニアが在籍しており、受講生はその中から自分で教えてもらいたい講師を選ぶことができます。
オフライン、オンライン関係なくプログラミングスクールでは講師の質や相性によって挫折してしまう方も多くいらっしゃいます。
オンラインとなるとなおさら難しいのですが、コードキャンプではそういった受講生と講師のミスマッチをなくすような対策をしてくれているのです。
相性の良い講師に教えてもらうことで、挫折しないような環境作りができるというのがコードキャンプの最大の強みだといえます。
コードキャンプは全年齢対象
コードキャンプは全年齢の方が受講可能となっています。
30代の方でも40,50代でも誰でも受講することができます。
コードキャンプの年齢層も幅広いものとなっており、40代の方でも安心して受講することができるかと思います。
コードキャンプゲートは20代まで
注意点としては『コードキャンプゲゲート』は20代までしか受講することが出来ません。
コードキャンプゲートが4ヶ月で実務レベルのスキルを叩き込み転職支援まで込みで提供しているコースです。
しかし、このコースは20代の方限定のサービスとなっており40代の方は受講は出来ないようになっているんですね。
公式ページにそのような内容が明記されておりました。
年齢制限はありますか?
CodeCampGATEにつきましては、制限があります。 原則的に、就職・転職を目指すプログラムのため、プログラム修了後にエンジニアとして就職・転職が実現できるか否かの判断として、選考時点では年齢も加味した評価をさせていただきます。
引用:CodeCampGATE
コードキャンプは40代の方にもおすすめの3つのポイント
コードキャンプは転職支援を受けることは出来ないもののプログラミングを学ぶという点ではオススメできるスクールです。
その理由としては3つのポイントがあります。
- オンラインで仕事しながらでも学習可能
- 講師の選択ができる
- 価格が安めに設定されている
それぞれ詳しく見ていきます。
① オンラインで仕事しながらでも学習可能
まずオンラインで学習ができる点です。
プログラミングスクールでは平日の昼間などまとまった時間を必要とするスクールも多くあります。
コードキャンプではオンライン型であるので、勉強の時間を確保しやすく時間もリーズナブルに設定することが可能です。
40代からいきなり仕事を辞めてプログラミング学習に専念することは中々出来ませんよね。
仕事をしながら学習できるのがコードキャンプの一つの強みです。
② 講師の選択ができる
講師を選択できるというのもコードキャンプの大きな強みです。
プログラミングスクールの講師には当たりはずれの差がかなり大きいです。
はずれの例としては講師が社会経験のない大学生を採用しているスクールもあります。
プログラミングのアドバイスは受けられるものの進路相談などは一切できない講師に当たってしまうんですね。
コードキャンプでは講師は自分で選ぶことができるので、自分の悩みに答えてくれそうな講師を選択できるのは40代の方にとっては大きな強みではないでしょうか。
③ 価格が安めに設定されている
コードキャンプの料金は他社と比較してみました。
※公平性を取るため、4ヶ月の料金を設定しています。
スクール名 | 料金 |
---|---|
CodeCamp(コードキャンプ) | 272,800円 |
テックキャンプ | 712,800円 |
DMM Web Camp Pro | 910,800円 |
Tech Boost(テックブースト) | 203,280円 |
侍エンジニア | 学生:312,246円 一般:249,796円 |
料金のみを比較すると、コードキャンプの料金は3番目という結果になりました。
上位のテックキャンプとDMM Web Camp Proがなぜここまで高いのかはプログラミング学習に加え転職支援のサポートも含まれているためです。
コードキャンプでは料金として転職支援までは含まれていませんが、料金はプログラミングスクールの中では安い部類に入っているかと思います。
おすすめの副業案件は『LP制作』
プログラミング関連の仕事の中でも簡単な部類とされているのが『LP(ランディングページ)制作』という仕事です。
LP制作とは簡単に言えば商品を紹介する宣伝Webページのことです。
LP制作のメリットは
- 必要とされるスキルがHTML、CSSのマークアップ言語で難易度が低い
- 案件が多数募集されている
- 個人でも受けることが可能
があり、プログラミング未経験の方でもこのLP制作はすぐにできるようになると言われています。
クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると 『1,714件(募集終了含む)』もの案件があります。
こうした案件を獲得し、エンジニアとしてもスキルアップしていくという選択肢を取れば、道のりは遠回りになりますが『副収入を得ながらエンジニア転職』を目指すことが可能なのです。
できるだけ料金は抑えながらエンジニア転職を目指したいということはこのような選択肢もあることを覚えて頂ければ幸いです。
【無料体験実施中】『スキルド』はLP制作を最短で覚えられるオンラインスクール
コードキャンプはプログラミングを学習する上では非常に良いスクールだと思っています。
しかし、プログラミングを学んでどう活かすのかのスキルが得られないのがデメリットでもあります。
スキルドではプログラミングスキルだけでなくフリーランスとしてのスキルを得られる完全オンライン型のプログラミングスクールを開講しています。
『40代からでもフリーランスになれるの?』
という疑問を抱くかもしれませんが、プログラミングの案件の中には簡単なスキル取得で受けられるようになる案件もあります。
その中の一つとして『LP制作』案件です。
LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。
- 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
- 製作期間が短くすぐに成果が得られる
- 案件が多く募集されおり、経験年数は実績でカバー可能
この3つの理由からスキルドではLP制作ができるようなスキルを磨くことができます。
転職支援は行っていませんが、プログラミングスキルだけでなくLP制作の案件を獲得する方法やLPの実績を多数積むことが可能なプログラミングスクールとなっております。
副業のためにプログラミングスキルを付けたい、まずは副業からエンジニアになりたい方にはぜひご利用ください。
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