記事の要約
- オープンクラスの受講期間は2か月
- 動画教材を通じてプログラミング初歩を学べる
- 現役エンジニアの指導のもと実践レベルのスキルまで習得可能
- キャッシュバック制度は受けられない
話題のポテパンキャンプの初心者コース
最近話題になっている多くのプログラミングスクールの中でも実力派として輝いているのがポテパンキャンプ。
今日はこのポテパンキャンプが有する3コースのうちの1つ、オープンクラスを紹介していきます。
ポテパンキャンプが気になってこのサイトに訪れたなら最後まで見るべし！
目次
ポテパンキャンプの3コース紹介
| コース名 | 期間 | 金額（税別） |
| 1.選抜クラス
キャリアコース |
3ヶ月間 （13週） |
250,000円 |
| 2.選抜クラス
ビギナーコース |
4ヶ月間 （17週） |
300,000円 |
| 3.オープンクラス | 2ヶ月間 （9週） |
150,000円 |
この記事では3のオープンクラスを紹介していきます。
他のコースも気になるという方は合わせてこちらから記事に飛んでみてください。
また、ポテパンキャンプの評判やメリットデメリットを知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
オープンクラスの概要
課題の流れ
Webアプリ開発に必要な要素を全体的に学び、実践的な開発まで行います。
分かりやすい教材を用いているためオンラインでも非常に学びやすいようです。
最終的にはWebアプリを開発して現役エンジニアにチェックしてもらいます。
基礎学習 (～3 週目)
分かりやすい教材を用いてWeb開発の基礎を学習します。
HTML 、CSS 、JavaScript 、Ruby 、Ruby on Rails 、Gitといった言語について学習し、コマンドラインを触るところから始まります。
特にマークアップやRuby(言語)のスキルを高めていきます。
(マークアップ:テキストや視覚表現などの情報をコンピューターが正しく認識できるように、タイトルや見出しなどに「タグ」と呼ばれる目印をつけていくこと)
Rails学習 ( 3～6 週目)
Ruby on Railsチュートリアルの動画教材を用いて学習を行なっていきます。
動画でわからない点があれば講師に質問ができます。
ここでRailsアプリの基本をマスターします。
Railsを学ぶ人に人気の『Railsチュートリアル』と提携し 実例を使いながらWEBアプリ開発の0→1を学べます。
かなりわかりやすく、動画で噛み砕きながら説明するので初心者にも好評なようです。
実践課題 ( 6～9 週目)
開発要件を記載したドキュメントを見て、実際にゼロからRailsアプリケーションを作成します。
基本的な形でエラーのないWebアプリケーションが作成できているかを現役エンジニアがチェックしていきます。
オープンクラスを受けるべき理由
- 未経験からプログラミングを学べる
- 自分でサービスを作れる
- 仕事で足りない知識を得られる
- 受講料などの費用をなるべく抑えられる
- 働きながらでもスクールに通える
以下で詳しく解説していきます
未経験からプログラミングを学べる
プログラミングに関して全くの未経験であっても大丈夫です。
わかりやすい動画資料や現役エンジニアのもと学習していくことが可能です。
インプットした知識をもとにコードを自分で作り
サイト制作というアウトプットを通してプログラミングを実践していく楽しさを学べます。
そしてコードの評価を現役エンジニアからもらいながら、コードもスキルもよりブラッシュアップさせていくことで実用的なプログラミング力を養えます。
誰しも未経験の時代があるものです。
第一歩を踏み出した後も努力を続ければしっかりと活躍できる人材となるでしょう。
6/15〜ポテパンキャンプ オープンクラス
受講開始しました！
24歳、フリーター、女です。
プログラミングは全くの未経験です…
本当にわからないことだらけで
周りにプログラミングやってる人いないので
たくさんの人と情報共有などできたら嬉しいです！#プログラミング初心者#ポテパンキャンプ— miyu@プログラミング初心者 (@___mewmiyu) June 21, 2020
【ご報告】
完全未経験からの挑戦でしたが、一部上場企業様のrailsエンジニアとして内定頂き、入社を決定しました！以下戦績を記しておきます。
エントリー 9社
書類選考通過 5社
一次面接通過 5社
最終選考通過1社（2社落ち、2社選考辞退）【結論】
未経験からでも十分にエンジニアになれます！— りょうま@家族大好きエンジニア (@okaeri_ryoma) October 11, 2019
自分でサービスを作れる
いくら初心者向けとは言っても実力派プログラミングスクールのポテパンキャンプは、きちんと生徒を実践レベルまで育成するようにカリキュラムを組んでいます。
最終的にはゼロからRailsアプリケーションを作成できるようになります。
自分でサービスを作れるようになるとプログラミングを学習した甲斐があると感じられるものです。
仕事で足りない知識を得られる
昨今ではプログラミング知識の重要性がよく謳われています。
これだけプログラミングスクールの需要が高まっていることからわかる通り、IT関係はもちろんのこと他業界・他業種においてもプログラミング知識の習得に必要性を感じている人が増えているのでしょう。
また、必要に駆られているわけではなくとも、教養としてプログラミング知識を得ておきたいといった人にもポテパンキャンプのオープンクラスはおすすめです。
受講料などの費用を抑えられる
ポテパンキャンプは他のプログラミングスクールに比べるとかなり費用が良心的なものとなっています。
オープンクラスの15万は破格と言ってもいいでしょう。
他のコースも同様に他社と比較すると非常に安い価格となっています。
| スクール名 | 料金 |
|---|---|
| ポテパンキャンプ | 150,000円~300,000円 |
| テックキャンプ | 712,800円(税込み) |
| DMM Web Camp Pro | 910,800円(税込み) |
| Tech Boost（テックブースト） | 203,280円(税込み) |
| 侍エンジニア | 学生：249,796円(税込み) 一般：312,246円(税込み) |
| CodeCampGATE（コードキャンプゲート） | 448,000円(税込み) |
こちらの記事も参考にしてみてください
働きながらでもスクールに通える
オンライン学習だからこそ隙間時間や仕事終わりに利用することができます。
週に10時間前後の学習が確保できさえすれば、働きながらでも、他の勉強をしながらでも、趣味の時間を確保しつつでも、問題なく通えることは大きなメリットでしょう。
転職目的なら他のコースがおすすめ
ポテパンキャンプは受講料の全額キャッシュバックが魅力の1つですが、残念ながらオープンクラスにはキャッシュバック特典がありません。
そのため、本気で転職を目指すのであれば選抜クラスのキャリアコースやビギナーコースがおすすめです。
オープンクラスでも転職支援を受けることはできますが転職成功したとしてもキャッシュバックはないので他のコースを受けたほうが間違いなくお得です。
まとめ
ポテパンキャンプは本気でWebエンジニアになりたい人におすすめです。
初心者の方ははオープンコースから始めて徐々にステップアップしていっても良いかと思います。
参加するか悩んでいる人はまずは無料でカウンセリングを受けてみましょう。
ポテパンキャンプ無料カウンセリングはこちら
ポテパンキャンプのオープンクラスについてご紹介しました。
