この記事のまとめ
- 未経験からプログラミングで副業するならHTML、CSSを学ぶのがオススメ
- LP案件はHTML,CSSを学べばできるようになる
- LP案件で月10万円以上の収入も目指せる
- スキルドは最短30日でHTML、CSS学びながら実績を作れる
最近、副業を容認する企業でも企業が増えてきているため副業に興味を持っている方も多いかと思います。
しかし、スキルがないので副業ができないという悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
そこでスキルを身につけるために『プログラミング』を学びたいという方が非常に増えてきています。
ただ、プログラミングを学び実際に副業をするまでにどういった手順を踏めばいいのか、何を勉強すればいいのかが分からなくなりがちです。
今回は未経験からプログラミングを学習し、副業を始めるまでの流れとオススメの学習方法についてご紹介します。
目次
そもそも未経験から副業をすることは可能?
まずプログラミング経験がゼロの状態から学習して副業をできるようになるのかという疑問があります。
答えとしてはエンジニアとしての就業経験がなくても、学習方法次第で副業としてエンジニアになることは可能です。
副業をする上では基本的にはクラウドソーシングサービスなどで案件をこなすことで収入を得ていくことが一般的な流れになります。
後に詳しく解説していきますが、案件の中には企業などでの実務経験が必須になる案件も多くあります。
実務経験が求められる案件は残念ながら未経験の方がいくらプログラミングを学習したとしても受けることはできません。
しかし、中には実務経験を求められない簡単な制作案件も存在しているんですね。
未経験からプログラミングで副業をする場合に目指す場所はそこになります。
『簡単なWEB制作案件をできるスキルを身に着け、実績をどんどん積んでいく』
ことで未経験からでも副業をすること可能です。
詳しくは以下の記事を参照してください。
プログラミング未経験から副業するまでの道のり
ここでプログラミングを学び副業するまでの最短の道のりを具体的に解説していきます。
- HTML・CSSを学習し、WEBページを作れるようになる
- WEBページを作成し、実績を量産する
- LP制作案件に応募する
- 案件獲得
それぞれ詳しく流れをみていきます。
① HTML・CSSを学習し、WEBページを作れるようになる
プログラミングには様々な言語があります。
PHP、HTML、CSS、JavaScript、Swift、Javaなどプログラミング言語は様々なものがあり、学ぶ言語によって作れるようになるものも変わってきます。
- PHP → サーバーサイド言語。WEBシステムを作れる
- HTML → WEBページを作れる
- CSS → WEBページのデザインを操ることができる
- JavaScript → 動きのあるWEBページを作れる
- Swift → iOSアプリを作れる
- Java → システムからAndroidアプリまで幅広いモノが作れる
というように言語によって作れるものが変わります。
また、理解が難しい言語もあり、目的にそぐわない言語やいきなり難易度が高い言語を選んでしまうと挫折の原因になります。
そこでオススメなのが『HTML』、『CSS』という2つの言語です。
これらの2つの言語を学習すると、WEBページの制作ができるようになります。
あなたが今見ているこのサイトもHTMLとCSSでできたサイトなのです。
学習難易度も自分が書いたコードが絵になって表示されるので分かりやすい言語と言われています。
そして、ウェブページ制作の案件は後述しますが、大量の案件が常に募集されているのでHTML、CSSを学べば副業をスキルをまずは身につけることができるのです。
② WEBページを作成し、実績を量産する
ページをある程度作れるようになったら普段見ている自分が考えたデザインでもいいので、WEBページを作成していきます。
この理由としては、プログラミングで案件を受ける以上はポートフォリオが必要になります。
ポートフォリオとは自分が今までに制作してきたもの作品集のようなものです。
案件を募集している企業も早いものがちで案件を委ねるわけではなく応募者のポートフォリオを確認し、合っていれば案件を依頼するというのが一般的です。
③ LP制作案件に応募する
WEBページを作成し、自分のポートフォリオが出来たらLP制作案件に応募してみます。
どうやって応募すればいいのかという点は今現在は『ランサーズ』や『クラウドワークス』などのクラウドソーシングサービスの発展によって多くの案件がネット上で公開されています。
プログラミングで副業をする場合もクラウドソーシングサービスで案件が募集されているので、応募してみましょう。
重要なことは身の丈にあった案件に募集することです。
高単価な案件に初めから応募してしまうと、自分のスキルが足りずに苦労します。
④案件を獲得する
応募した案件がクライアントから承認されると、案件の獲得となります。
獲得した案件をきちんと期限までに終わらせて信頼と実績を築いていきましょう。
LP制作ができるように勉強することがオススメ
プログラミングの勉強方法は目的によって大きく変わってきます。
副業を目的にするのであれば目指す目的は『LP(ランディングページ)制作』ができるようになることを目標に学習を進めていくことがオススメです。
LP(ランディングページ)とは広義には HP(ホームページ) に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。
副業の場合にLP制作を目的にするおすすめな理由は以下の4つです。
- 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
- 製作期間が短くすぐに成果が得られる
- 案件が多く募集されている
- 他プログラミング言語は実務年数が求められることが多い
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
どれぐらいの収入が期待できる?
今回ご紹介したLP制作案件の相場をご紹介します。
大手クラウドソーシングサービス『クラウドワーク』でLP案件を調査したところ相場は以下のようになっていました。
LP制作の報酬相場:50,000円 ~ 100,000円
LP制作の案件は基本的にWEBページを1枚作成するものが多いので、制作期間も短いものが多いです。
能力差は出てきますが、初心者の方でも3~7日あれば完成させることができます。
あくまで一例ですが、以下のようなスケジュールで案件をこなす場合は月に10万円以上の収入を得ることも可能です。
【無料体験実施中】『スキルド』はLP制作を最短で覚えられるオンラインスクール
スキルドではHTML・CSSを学び実際にLPを制作するためのスキルを学ぶことに特化したスクールです。
最短で30日でLP制作するスキルを得ることができるので、上記のような副収入を得ながらプログラミングを学習したいという方にはオススメのスクールとなっています。
現在、無料体験も実施中です。
どのようにプログラミングを学習していくかが分かる無料体験となっているので、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。