この記事のまとめ
- テックキャンプは再入会可能
- 3ヶ月以内なら入会金は不要
- 明確な目標設計で挫折をさける
- スキルドならプログラミング+副業で稼ぐスキルが身につく
テックキャンプは転職支援を強みとしているプログラミングスクールです。
転職ができるのは大きな強みではありますが、未経験から転職ができるようなスキルを短期間で身につけなければならずかなり厳しいことでも有名です。
挫折してしまったという方も少なくありません。
しかし、一度は辞めてしまったけどもう一度チャレンジしていみたいという方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんな方のために『テックキャンプの再入会』方法について調査致しました。
知らずに入会すると損してしまうケースもあるので、ぜひご覧ください。
目次
テックキャンプの再入会は?→可能
一度退会してしまうと、再入会はお断りされるプログラミングスクールもあります。
テックキャンプでは再入会は可能なスクールとなっています。
また、料金についても一定期間内であれば一部免除されるなどがありますので詳しく解説していきます。
3ヶ月以内なら入会金免除で再入会可能
テックキャンプでは3ヶ月以内に退会し、再入会する方は入会金が不要のようです。
ちなみにテックキャンプの料金は以下のようになっています。
学習コース | 入会費用 | 月額 |
---|---|---|
プログラミング教養 | 198,000円 | 19,800円 |
入学金が免除ということは約200,000円分の料金が免除されるということです。
44期以前の受講生は入会金は不要
テックキャンプでは料金の変更が稀に行われています。
44期以前の受講生の今のような「入会金 + 延長費用」ですが、44期以前は「1ヶ月の受講費用 + 延長費用」という料金体系となっていました。
再入会したいのに前よりも高い費用を払うのは44期以前に受講していた方はためらいがありますよね。
テックキャンプではそんな方でも安心して再入会して頂けるように、44期以前の方は入会金は不要で再入会することができます。
44期を募集していたのは2017年8月29日までの間ですので、3年前の話となってしまっていますが、興味がある方はぜひ再入会をしてみてはいかがでしょうか。
また挫折しないための3つのポイント
テックキャンプを再入会する前に挫折しないためのポイントを3つご紹介します。
- 目標をしっかりと決めておく
- 勉強時間を確保できるように
- 通えるなら教室に通うようにする
① 目標をしっかりと決めておく
プログラミングを学ぶ目標は人それぞれにあるはずです。
- 転職がしたい
- 副業がしたい
- 素養として学習しておきたい
- 社内で必要とされている
など明確に目標を持っておくことは非常に重要なことです。
目標設計をしっかりとしておかないと妥協がしやすい環境となってしまいます。
より明確に目標設計をしておくことで、めげずに学習続けられる環境になっていきます。
② 勉強時間を確保できるように
もちろんながら勉強時間をしっかりと確保することも大切です。
テックキャンプもそうですが、プログラミングスクールは基本的に費用が高いです。
そのため忙しくなり期間を延長するとなるとかかる費用も高くなってしまいます。
よって、再入会をする際は勉強する時間をしっかりと確保できるかはあらかじめ把握しておくことが大切です。
③ 通えるなら教室に通うようにする
テックキャンプではオンラインでも学習することは可能ですが、通える距離であれば教室に通うことをおすすめします。
教室には分からないことを聞ける講師が常駐しているので、学習の効率もオンラインで勉強するよりも高いです。
また、プログラミングを勉強する他の方を見ると自然と勉強するモチベーションを上げてくれます。
夜もテックキャンプの教室は開講していますので、仕事終わりでも行けるようであればなるべく行くことをオススメします。
費用を抑えたいならスキルド
スキルドでは完全オンライン型のプログラミングスクールを運営しています。
テックキャンプとの違いは『副業で稼げるようなスキルを身につけられる』ということです。
転職を目的とした場合プログラミングのスキルはより高いものが必要になります。
しかし、副業を目標とする場合は比較的簡単なプログラミングスキル身につけることで開始することが可能なのです。
副業でおすすめできる案件が『LP制作』という案件です。
LP(ランディングページ)とは広義には HP(ホームページ) に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。
LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。
- 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
- 製作期間が短くすぐに成果が得られる
- 案件が多く募集されている
それぞれ詳しく説明していきます。
① 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
プログラミングの世界では、簡単に言えば『インフラ、サーバーサイド、フロントサイド』の3つの世界があります。
サービス制作するといった場合は全ての世界を知っている必要はありませんが、それぞれのある程度の知識がないと仕事を行っていくことは少々難しいです。
しかし、LPコーディングの仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、2つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。
② 製作期間が短くすぐに成果が得られる
LP制作の期間は、他と比較して非常に短いです。
早いものですと、契約から1週間程度で作業が完了するケースも多々あります。
通常のサービス制作するとなると短くても数ヶ月、長いものだと年単位で作成していくこともあるのです。
初めの仕事は気軽なものからやりたいと思うのが常ですので、制作期間が短いというのもおすすめ出来るひとつの理由になります。
③案件が多く募集されている
いざプログラミングで仕事をしようと思っても、仕事がなければなんの意味にもなりません。
しかし、LPコーディングの仕事はネット上でも多数募集されています。
クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年5月現在 『1,714件(募集終了含む)』もの案件がありました。
このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。
他プログラミング言語は実務年数が求められることが多い
新卒の場合は例外にはなりますが、他プログラミング言語の仕事は実務年数を求められることがほとんどです。
つまり、プログラマーになりたくて頑張って学習したとしても実務経験がなく仕事が見つからなかったということに陥ることもあります。
逆にLPコーディングの仕事はHTML・CSS事態の学習難易度も低く、LPという1枚だけページを作る仕事ですので経験年数よりも早く納品できるかといったことが求められることが多いです。
テックキャンプのように転職支援は行っていませんが、プログラミングスキルだけでなくLP制作の案件を獲得する方法やLPの実績を多数積むことが可能なプログラミングスクールとなっております。
副業のためにプログラミングスキルを付けたい、まずは副業からエンジニアになりたい方にはぜひご利用ください。
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