この記事のまとめ
- コードキャンプで未経験からフリーランスになることは可能
- フリーランスになるならLP制作をできるになるのがおすすめ
- 『Webマスターコース』と『デザインマスターコース』がおすすめ
- スキルドでもフリーランスのスキルが身につけられる
『未経験からフリーランスになって収入を得られるようになりたい』
という目標を持ってコードキャンプに入ろうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
しかし、右も左も分からぬ状態で受講し、フリーランスとして収入を得られなかったら高い費用が無駄になってしまう可能性もあります。
今回はそんな方のために未経験からフリーランスになるためにはコードキャンプは合っているのかを解説していきます。
目次
そもそも未経験からフリーランスは可能?
まず初めにそもそも未経験からはフリーランスエンジニアになることは可能なのかについてです。
これは世間では厳しいと言われがちですが、実際になることは不可能ではありません。
厳しい理由として、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスで募集されているエンジニア案件は『実務経験』が求められることが多いからです。
実務経験はいくらスクールで学習したとしても企業にエンジニアとして勤めない限りは積むことは難しいです。
そのため、未経験からでは必然的に案件が限られてしまうわけです。
『LP制作』案件は実務経験を求められない
しかし、一部の案件については未経験からでも実務経験関係なく得られる案件があります。
それが『LP制作』案件です。
LP(ランディングページ)とは広義には HP(ホームページ) に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。
LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。
- 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
- 製作期間が短くすぐに成果が得られる
- 案件が多く募集されている
それぞれ詳しく説明していきます。
① 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
プログラミングの世界では、簡単に言えば『インフラ、サーバーサイド、フロントサイド』の3つの世界があります。
サービス制作するといった場合は全ての世界を知っている必要はありませんが、それぞれのある程度の知識がないと仕事を行っていくことは少々難しいです。
しかし、LPコーディングの仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、2つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。
② 製作期間が短くすぐに成果が得られる
LP制作の期間は、他と比較して非常に短いです。
早いものですと、契約から1週間程度で作業が完了するケースも多々あります。
通常のサービス制作するとなると短くても数ヶ月、長いものだと年単位で作成していくこともあるのです。
初めの仕事は気軽なものからやりたいと思うのが常ですので、制作期間が短いというのもおすすめ出来るひとつの理由になります。
③案件が多く募集されている
いざプログラミングで仕事をしようと思っても、仕事がなければなんの意味にもなりません。
しかし、LPコーディングの仕事はネット上でも多数募集されています。
クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年5月現在 『1,714件(募集終了含む)』もの案件がありました。
このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。
LPの実績は自分で作っていける
LPの実績は例え依頼として持っていなくても自分で他のサイトを真似て自分で作成することも可能です。
実績として紹介できれば案件の獲得の確率を上げることが可能です。
他案件と比べ、単価は高くないですがまずはLP案件からエンジニアとしての実績を積んでいくのがオススメできます。
LP制作が可能になるコードキャンプのコース
コードキャンプでもLP制作ができるようになるコースをご紹介します。
コードキャンプでは以下の2つのコースがLP制作のスキルを習得可能です。
- Webマスターコース
- デザインマスターコース
それぞれのコースの特徴や料金について簡単にご紹介します。
WEBマスターコース
未経験から自分でwebサイトを作れるスキル取得できるコースです。
2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税抜) | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金(税抜) | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
こんな方におすすめのコース
- 未経験からwebサイトを一通り作れるようになりたい
- 就職や転職で差別化できるITスキルを身につけたい
- 業務でwebサイトの作成やwebサービスの運営に関わる
デザインマスターコース
webサイトを制作するHTML、CSS言語とIllustratorやPhotoshopを学びロゴやアイコン制作ができるようになるコースです。
デザインマスターコースでは、LP制作のスキルだけでなくロゴの作成などの案件も受けられるようになるので、オススメのコースとなっています。
2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税抜) | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金(税抜) | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
こんな方におすすめのコース
- 未経験からwebデザイン・サイト制作を学び、手に職をつけたい方
- 在宅・副業・フリーランスなど自由な働き方を目指す方
- コーディングスキルを付けてキャリアアップをしたいデザイナーの方
コードキャンプは学習過程で実績を作れる
コードキャンプがフリーランスになる上でおすすめなのは学習の過程で実績が作れるという点です。
コードキャンプのカリキュラムはウェブサイトを作るなどの過程でプログラミングを学んでいきます。
そのため、学習を進めていくだけで一つのウェブサイトを作ることができ、それが実績になるのです。
例えば『デザインマスターコース』では以下のサイトを作ることになります。
- 観光情報サイト
- カフェのホームページ
これらは全て実績になるので、学習しながら実績を作れる一石二鳥のスクールとなっています。
【無料体験実施中】『スキルド』はLP制作を最短で覚えられるオンラインスクール
スキルドではHTML・CSSを学び実際にLPを制作するカリキュラムをご用意しております。最短で30日でLP制作するスキルを得ることができるので、オススメのスクールとなっています。
現在、無料体験も実施しているので、ITの仕事がしたいという方はぜひまずは体験してみてはいかがでしょうか。
まとめ
コードキャンプではフリーランスとしてのスキルも十分につけることが可能です。
また、フリーランスになるのであれば、まずはLP制作案件を受けられるスキルを身につけることをオススメします。
コードキャンプでは『Webマスターコース』と『デザインマスターコース』の2種類のコースでLP制作のスキル学ぶことができるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
また、スキルドでも最短30日でLP制作ができるようになるカリキュラムを提供しています。
どこよりも早くフリーランスとしてのスキルを身につけられます。
現在、無料でお試しキャンペーンを実施していますので、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか。