あなたは副業に興味がありますか？

「万が一のために収入源を増やしておきたい」「自分のやりたいことに挑戦してみたい！」

そう思って副業をするためにプログラミングを学ぶ人も多いはずです。

副業目的でプログラミングスクールに通う場合、どんなコースが合っているのか？

そんな疑問に答えるために、本記事ではオンラインプログラミングスクールの受講者数No.1とされる「テックアカデミー」の数あるコースの中から副業に向いているものを厳選して紹介します。

結論からいうと、副業におすすめのコースは

・WordPressコース

・Webデザインコース

・フロントエンドコース

の3つです。それぞれのコースで何ができてどんな副業につながるのか、実際にどれくらい稼げるのかも合わせて紹介するのでぜひ参考にしてください。

副業収入について気になる方は以下の記事も参考にしてみてください↓

【最短30日】プログラミング初心者が副業で収入を得るための最適解とは？

副業を始めたい人におすすめのコース

それでは早速、おすすめの3選を紹介します。

料金プラン

コースの料金は以下の表の通りです。

コースごとの値段は同じで、学べる期間によって分かれています。

またテックアカデミーにはお得なセット割りもあるので、時間に余裕のある方にはおすすめです。

今回紹介した3つのコースの中だと、Webデザイン＋WordPressのセットがあります。

セット割りだと2つのコースを普通に受けるよりも社会人価格で最大6万円もお得に受講できます。

詳細を知りたい方はこちら！テックアカデミーセット割料金表

各コースの詳細

以下で、テックアカデミーのWord PressコースとWebデザインコース、フロントエンドコースの詳細について解説していきます。

この3つのコースは長い制作期間を設けずにそれぞれの強みを活かして取り組めるし、クライアントからの需要も高いので仕事を見つけやすいです。

自分がやりたい副業によって学ぶ内容も変わるので、どんな副業がやりたいかを明確にしてからコースを見極めるといいですね。

WordPressコース

WordPressコースがおすすめな理由は、WordPressのスペシャリストになれるからです。

WordPress対応のサイトは需要と単価が高いので、案件によっては月に10万程度稼げます。

下記にリアルタイムで実際に募集されている案件を例として載せておきます。

報酬額や内容の参考にしてください。

• 例1）　内容：新規事業立ち上げにあたり、WordPressのサイトを制作してほしい
  報酬：1万から5万程度
• 例2）　内容：宿泊施設のレスポンシブサイトの構築（6Pほど）
  報酬：10万から30万程度

またテックアカデミーのWordPressコースは、言語は必要最低限に抑えているので効率よく学習することができます。

学習カリキュラムは、WordPressの基礎と応用を学び、最終的に架空の企業サイトと自分のアイデアを活かしたオリジナルテーマを作ることをゴールとしています。

シンプルなコースなので、サイト制作に初めて取り組む方におすすめです。

Webデザインコース

Webデザインコースがおすすめな理由は、デザインとコーディングの両方のスキルを身につけられるからです。

どちらかだけができる人が多いですが、企業からするとデザインとコーディングを別の人に頼むとその分費用がかさむため、なるべく一人で完結してほしいのが本音です。

そのためどちらもできるのは需要が高く、働きやすいというメリットがあります。

下記にリアルタイムで実際に募集されている案件を例として載せておきます。

報酬額や内容の参考にしてください。

• 例1）内容：メディアサイトのデザイン、HPの作成
  報酬：5万から10万
• 例2）内容：デザイン性の高いITコーポレートサイトの制作
  報酬：30万から50万

学習カリキュラムは、まずソースコードの模写から始めて画面構成図を元に独自のコーディングをつくります。

最終的には自分のデザインでオリジナルのサイトを公開することがゴールです。

必要最低限の言語しか学ばない分、重点的にデザインやきれいなコーディングを学ぶことができるのでWebデザイナーを目指している方やデザインが苦手なエンジニアの方におすすめです。

フロントエンドコース

フロントエンドコースがおすすめな理由は、おしゃれなWebアプリケーションをつくれるようになるからです。

フロントエンドコースではWebサイト制作に必要な言語を網羅的に学べるので、上記2つのコースと違ってアニメーションなどの動きのあるサイトも作れます。

また受講後はコーディング案件を多く扱うことになりますが、コーディング案件はデザインのセンスを問わないため作業効率が非常に良いです。

慣れてくると何件も同時並行で引き受けられる可能性があります。

下記にリアルタイムで実際に募集されている案件を例として載せておきます。

報酬額や内容の参考にしてください。

• 例1）内容：動きのあるランディングページのコーディング
  報酬：1万から5万
• 例2）内容：大型ランディングページの制作
  報酬：30万から50万
• 例3）内容：フリマサイト制作
  報酬：100万から500万

学習カリキュラムは、動きのあるサイトを作る・画像を集めたサイトを作る・リアルタイムチャットサービスの展開といった課題をこなし、最終的には自分のアイデアを使ってWebサービスを作ることをゴールにしています。

いろいろなことができるようになるので、Webでの表現力を高めたい方におすすめです。

副業のメリット

プログラミングのスキルを使った副業には様々なメリットがあります。

• 成果報酬型で単価が高いので稼げる
• 在宅で空き時間に進める事ができる
• 需要が高いため自分のスキルにあった案件を見つけやすい
• 自分で案件を選べるので、ライフスタイルに合わせて仕事量を調節できる

本業と照らし合わせて自由に仕事できるので、副業にはピッタリですね！

専門的なスキルを身につけて実績を積めば、そのまま手に職を得ることもできます。

もしも本業で何かあったとしても転職しやすいのは助かりますね。

どうやって案件を取るのか

では、仕事の要である案件はどうやって取るのでしょうか？

主に以下の3つの方法があります。

クラウドソーシング

→簡単なものからある程度のスキルを必要とするものまで幅広いので見つけやすいです。

しかし案件の母数と同時にプログラマーの母数も多いので、実績がないうちは難しいかもしれません。

知人から仕事もらう

→ここから始めて実績を積む人が多いです。

ただあくまで仕事なので友人価格ではなく正規の価格で交渉することが大切になります。

友人価格はあなた自身の価値を下げることになってしまいます。

フリーランス専門のエージェント

→案件を自分で探すのではなく、専門のエージェントに探してきてもらう方法です。

案件探しに時間を使わないので楽ですが、もちろん仲介手数料がかかります。

クライアントや案件の内容によって様々ですが、月額10万程度の固定か報酬の10％程度の定率払いが一般的な価格です。

少し高いように感じますが、時間を確保できる以外にもトラブルから守ってくれる安心感などのメリットもあります。

なかなか仕事につながらない…

実は、始めたての初心者で実績がないうちは案件をとることが難しいです。

クライアントは、実績のない初心者に仕事を任せようとはなかなか思わないためです。

よって実績を積もうにも、そもそも案件を受注することができず、何も始まりません。

そこで重要となるのがポートフォリオです。

ポートフォリオとは「自分にはこんなスキルがあって、こんなものを作れる！」というのを表現できる自分を売り込むためのツールです。

自分で自由に作る物なので、個性やセンスで差をつけることができるし、クライアントも自分のイメージと合わせてエンジニアを選ぶことができます。

エンジニアが仕事を探すときにクライアントをよく調べるのと同じように、クライアントもエンジニアのことを知り、大切な仕事を任せるかどうかを決めたいのです。

一瞬で目を引くようなものを作り、幸先の良いスタートを切りましょう。

初心者の方向けに書いた、副業に関する以下の記事は要参照です↓

【最短30日】プログラミング初心者が副業で収入を得るための最適解とは？

実際どれくらい稼げるのか？

できることによって案件のグレードも変わってくるので一概には言えませんが、内容毎の価格相場はこのくらいです。

単にアプリといっても内容によって金額は変わるので表はあくまでも参考程度ですが、こうして見るとスキルによって金額が大きく変わることは間違いないですね。

たとえばプログラミングスクールで受講費30万円ほど払っていても、小さい案件を3～4回程度こなすだけでも1ヶ月で回収できてしまいます。

金額に関しては一件でこの金額というように決まっている例や、ライターの仕事の場合文字単価で計算する例などがあります。

気になる方は一度クラウドソーシングのサイトを検索して今実際に募集されている仕事を見てみることをおすすめします。

プログラミングスキルを使った副業が効率的で結果を出しやすいということがわかります。

まずはLP制作ができるように勉強することがオススメ

副業を目的にするのであれば目指す目的は『LP（ランディングページ）制作』ができるようになることを目標に学習を進めていくことがオススメです。

LP（ランディングページ）とは広義には HP（ホームページ） に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。

副業の場合にLP制作を目的にするおすすめな理由は以下の３つです。

1. 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
2. 製作期間が短くすぐに成果が得られる
3. 案件が多く募集されている
4. 他プログラミング言語は実務年数が求められることが多い

それぞれ詳しく説明していきます。

① 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い

プログラミングの世界では、簡単に言えば『インフラ、サーバーサイド、フロントサイド』の３つの世界があります。

サービス制作するといった場合は全ての世界を知っている必要はありませんが、それぞれのある程度の知識がないと仕事を行っていくことは少々難しいです。

しかし、LPコーディングの仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、２つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。

② 製作期間が短くすぐに成果が得られる

LP制作の期間は、他と比較して非常に短いです。

早いものですと、契約から1週間程度で作業が完了するケースも多々あります。

通常のサービス制作するとなると短くても数ヶ月、長いものだと年単位で作成していくこともあるのです。

初めの仕事は気軽なものからやりたいと思うのが常ですので、制作期間が短いというのもおすすめ出来るひとつの理由になります。

③案件が多く募集されている

いざプログラミングで仕事をしようと思っても、仕事がなければなんの意味にもなりません。

しかし、LPコーディングの仕事はネット上でも多数募集されています。

クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年5月現在 『1,714件（募集終了含む）』もの案件がありました。

このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。

④他プログラミング言語は実務年数が求められることが多い

新卒の場合は例外にはなりますが、他プログラミング言語の仕事は実務年数を求められることがほとんどです。

つまり、プログラマーになりたくて頑張って学習したとしても実務経験がなく仕事が見つからなかったということに陥ることもあります。

逆にLPコーディングの仕事はHTML・CSS事態の学習難易度も低く、LPという１枚だけページを作る仕事ですので経験年数よりも早く納品できるかといったことが求められることが多いです。

LP制作はどれぐらいの収入が期待できる？

今回ご紹介したLP制作案件の相場をご紹介します。

大手クラウドソーシングサービス『クラウドワーク』でLP案件を調査したところ相場は以下のようになっていました。

—LP制作の報酬相場：50,000円 ~ 100,000円—

LP制作の案件は基本的にWEBページを１枚作成するものが多いので、制作期間も短いものが多いです。

能力差は出てきますが、初心者の方でも3~7日あれば完成させることができます。

あくまで一例ですが、以下のようなスケジュールで案件をこなす場合は月に10万円以上の収入を得ることも可能です。

【無料体験実施中】『スキルド』はLP制作を最短で覚えられるオンラインスクール

スキルドでも最短30日でLP制作ができるようになるカリキュラムを提供しています。

転職支援は行っていませんが、プログラミングスキルだけでなくLP制作の案件を獲得する方法やLPの実績を多数積むことが可能なプログラミングスクールとなっております。

副業のためにプログラミングスキルを付けたい、まずは副業からエンジニアになりたいという方はぜひご利用ください。

現在無料体験を実施中で、どのように学習していくかを実際に体験できるので、まずは無料体験からお試しください。

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まとめ

テックアカデミーのコースと副業についてのまとめは以上です。

一回プログラミングを学んでスキルを得てしまえば、副業としてこんなに稼げてしまうんですね。

スクールに通うための費用が高いという印象があったけど簡単に回収できるし、在宅でできるのも今のご時世にはポイント高いですね。

これを機に自己投資としてプログラミングを始めてみませんか？

ご覧いただきありがとうございました。