【転職は32歳まで】30代でもテックアカデミーがオススメできる理由とは?

テックアカデミー

この記事のまとめ

  • 基本コースを30代でも受けることは可能
  • 転職特化コースは32歳まで
  • 副業を目指すのであればテックアカデミーはオススメ
  • 初案件はLP制作がオススメの理由

 

テックアカデミーはオンラインに特化したプログラミングスクールです。

オンラインながらも充実したコースや手厚い転職サポートなどで人気を博している規模を見ても最大級のオンラインプログラミングスクールとなっています。

しかし、そんなプログラミングスクールで気になるのが『年齢制限があるのか』ということです。

特に転職を目的とした30代以上の方にとっては受講しても転職サポートを受けられなければ学習するも意味もありません。

今回は『テックアカデミーは30代以上の方でも問題なく受講することができるのか』を解説致します。

 

30代でも基本コースは受講可能


まず結論から申し上げると、テックアカデミーの基本コースには年齢制限はなく誰でも受講することは可能です。

基本コースとは、以下の23コースです。

  • Webアプリケーションコース
  • PHP/Laravelコース
  • Javaコース
  • フロントエンドコース
  • WordPressコース
  • iPhoneアプリコース
  • Androidアプリコース
  • Unityコース
  • はじめてのプログラミングコース
  • ブロックチェーンコース
  • スマートコントラクトコース
  • AIコース
  • データサイエンスコース
  • Scalaコース
  • Node.jsコース
  • Google Apps Scriptコース
  • Webデザインコース
  • UI/UXデザインコース
  • 動画編集コース
  • 動画広告クリエイターコース
  • Webディレクションコース
  • Webマーケティングコース
  • Excel2013コース

上記のコースは全て30代の方でも受講することができます。

テックアカデミーでは『PHP、Java』などの広く扱われている人気のプログラミング言語からScalaやNode.jsといった他のスクールでは対応していないような言語のコースも学習することが可能です。

また、プログラミング言語だけでなく動画編集やWebマーケティングといったIT技術も学ぶことができるのがテックアカデミーの特徴になっています。

 

30代で転職特化コースを受けることはできない


30代からプログラミングを始める方の中には、

『エンジニアに転職したい』

という方も多いです。

しかし、テックアカデミーの転職特化コースである『TECH ACDEMY PRO(テックアカデミープロ)』は32歳までしか受講することはできません。

つまり、33歳以上の方はテックアカデミーではエンジニア転職を目指すことは難しいです。

テックアカデミーでは現役エンジニアの方に相談できるサポートがありますが、相談に乗ってもらったとしても確実に転職ができるわけではなくあくまでアドバイスのみになります。

33歳以上でも転職サポートがあるプログラミングスクール(2選)

テックアカデミーでは33歳以上の方は転職を目指すことはできませんが、他スクールの中には33歳以上でも転職をサポートしてくれるスクールがあるのでご紹介します。

以下の2つのスクールは30代までなら転職サポートに対応しており、30代の方の転職実績も豊富であるためオススメできるプログラミングスクールです。

  1. テックキャンプ
  2. ポテパンキャンプ

それぞれ詳しくご紹介致します。

① テックキャンプ

Tech camp
テックキャンプ
スクール名 料金 オンライン 転職支援 対象年齢
テックキャンプ 648,000円 30代まで

Youtuberとしても有名な『まこなり社長』が運営しているプログラミングスクールです。

とにかく転職支援が手厚いことで有名な企業となっています。

転職ができなかった時には保証も付いており全額返金されるというの安心の保証付きです。

転職実績にはCyberAgentやMoneyForwordなど上場企業への転職実績もあり、自社開発企業の転職も6割を超えています。

テックキャンプの申込みこちらから→テックキャンプ

こんな方におすすめ

  • 確実に転職をしたい方
  • 30代で未経験から転職を目指している方

② ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプ
スクール名 料金 オンライン 転職支援 対象年齢
ポテパンキャンプ 150,000円 ~ 250,000円 全年齢(事前課題有り)

ポテパンキャンプは転職に特化しているオンラインプログラミングスクールです。

運営する株式会社ポテパンはプログラミングスクール以外にも転職支援サービス『ポテパンキャリア』やフリーランス案件プラットフォーム『ポテパンフリーランス』しています。

ポテパンキャンプ卒業後はこれらのサービスを利用するので、非常に手厚い転職支援を実現しています。

また、料金も受講時は支払う必要がありますが無事に卒業し、紹介企業への転職に成功すると『受講費は全額キャッシュバック』されます。

実質ほぼ0円でプログラミングを学び転職まで成功できる唯一無二の特徴を持つプログラミングスクールがポテパンキャンプです。

ポテパンキャンプの申込みはこちらから→ポテパンキャンプ

こんな方におすすめ

  • 本気でプログラマーとして就職を目指したい方
  • スクール費用を抑えたい方
  • オンラインで学びたい方

関連記事:ポテパンキャンプの他スクールより勝る4つの特徴とは?【転職まで実質無料】

 

テックアカデミーはこんな30代の方におすすめ!


テックアカデミーでは30代の方で転職を目指すことは難しいですが、ある目的を持っているのであればオススメできます。

それが『副業』です。

『働きながら稼げるスキルを身につけたい』

という方はテックアカデミーはかなりオススメできるスクールとなっています。

副業目的ならテックアカデミーがオススメできる理由は以下の3つです。

  • 副業案件を得られる学習コースがあり、最短でスキルが身につけられる
  • プログラミング以外で副業できるスキルのコースが用意されている(テックアカデミー独自)
  • フリーランスで活動しているエンジニアに直で相談することができる

それぞれ詳しくご紹介していきます。

① 副業案件を得られる学習コースがあり、最短でスキルが身につけられる

後述しますが、未経験からプログラミングで副業したい場合は『HTML、CSS』を覚えて『LP(ランディングページ)制作案件』を受けられるようになることが最短の道です。

テックアカデミーでは

  • Webデザインコース
  • HTML/CSSトレーニングコース
  • フロントエンドコース

など、HTML・CSSを学べるコースが複数用意されており、このコースを受講しWEBページを作れるようになることで、最速で副業できるスキルを身につけることが可能です。

② プログラミング以外で副業できるスキルのコースが用意されている(テックアカデミー独自)

テックアカデミーの他スクールにはない強みが『プログラミング学習以外のコースが用意』されているということです。

  • 動画編集コース
  • UI/UXデザインコース
  • 動画編集コース
  • 動画広告クリエイターコース
  • Webディレクションコース
  • Webマーケティングコース
  • Excel2013コース

などプログラミングではありませんがIT技術を学ぶことができるコースが用意されています。

中でも『動画編集コース』は副業をするのであればかなりオススメできるコースです。

クラウドワークスで動画編集の案件を検索してみると、8,000件以上の案件がヒットします。

プログラミングよりも単価が安価な案件が多く、中々スキル上げていくことで単価を上げていくことが難しい職にはなりますが、副業をするのであれば一つの選択肢にオススメします。

③ フリーランスで活動しているエンジニアに直で相談することができる

テックアカデミーではパーソナルメンターが付き、自分のキャリア相談や学習のアドバイスを受けることが可能です。

テックアカデミーに在籍するエンジニアの方はフリーランスで活動している方も多く在籍しているため、実際の現場の状況をリアルに聞くことができます。

実際に活動しているエンジニアの方のアドバイスが受けられるスクールは中々ないので、副業を目指すのであればテックアカデミーはオススメできます。

 

30代からフリーランスになる事は十分可能


フリーランスでは自分で仕事を獲得しなければならないので難しい道にはなりますが、案件が獲得できるようになれば副業としても収入を得ることは十分に可能です。

『ランサーズ』や『クラウドワークス』などのクラウドソーシングサービスによってフリーランスでも仕事を得やすい環境が出来上がっきているのも大きな追い風となっています。

フリーランスの年齢層を見ても30代の方は約4割を占めており30代からフリーランスとして独立しています。

フリーランス人工 年齢割合

実際に30代からフリーランスになった方の声

SNSを見ると分かるのですが、実際に30代からフリーランスを実現させた方も多くいらっしゃいます。

30代未経験でもエンジニアとしてフリーランスになる道を実現した方はいらっしゃいます。

しかし、どの方も言っていますが、その道は簡単な道ではありません。

全く案件が取れないというリスクも十分にありますので、決断はぜひ慎重に。

 

初案件はLP制作がおすすめの理由


プログラミングを学習しフリーランスとして収入を得るにしてもエンジニアの案件は様々なものがあります。

その中で未経験で学習している方には『LP制作』案件が最もオススメです。

LP(ランディングページ)とは広義には HP(ホームページ) に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。

LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。

  1. 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
  2. 製作期間が短くすぐに成果が得られる
  3. 案件が多く募集されている

それぞれ詳しく説明していきます。

① 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い

プログラミングの世界では、簡単に言えば『インフラ、サーバーサイド、フロントサイド』の3つの世界があります。

サービス制作するといった場合は全ての世界を知っている必要はありませんが、それぞれのある程度の知識がないと仕事を行っていくことは少々難しいです。

しかし、LPコーディングの仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、2つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。

② 製作期間が短くすぐに成果が得られる

LP制作の期間は、他と比較して非常に短いです。

早いものですと、契約から1週間程度で作業が完了するケースも多々あります。

通常のサービス制作するとなると短くても数ヶ月、長いものだと年単位で作成していくこともあるのです。

初めの仕事は気軽なものからやりたいと思うのが常ですので、制作期間が短いというのもおすすめ出来るひとつの理由になります。

③案件が多く募集されている

いざプログラミングで仕事をしようと思っても、仕事がなければなんの意味にもなりません。

しかし、LPコーディングの仕事はネット上でも多数募集されています。

クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年10月現在 『1,714件(募集終了含む)』もの案件がありました。

クラウドワークス

このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。

他プログラミング言語は実務年数が求められることが多い

新卒の場合は例外にはなりますが、他プログラミング言語の仕事は実務年数を求められることがほとんどです。

つまり、プログラマーになりたくて頑張って学習したとしても実務経験がなく仕事が見つからなかったということに陥ることもあります。

逆にLPコーディングの仕事はHTML・CSS事態の学習難易度も低く、LPという1枚だけページを作る仕事ですので経験年数よりも早く納品できるかといったことが求められることが多いです。

 

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