この記事のまとめ
- コードキャンプはフリーランスで活動する講師から実践的なアドバイスを受けることが可能
- 副業目的なら『WEBマスターコース』か『デザインマスターコース』がオススメ
- スキルドは副業特化のプログラミングスクール
『副業で収入を得たいけどスキルがない』
そんな悩みを解決してくれるのがプログラミングです。
プログラミングスキルを身に着けて自宅でできる副業を目的にプログラミングスクールへ通う方もいらっしゃるかと思います。
しかし、副業を目的としてプログラミングスクールに通う場合、向き不向きがプログラミングスクールの中にあります。
例えば転職に強いテックキャンプは転職目的はオススメすることは出来ません。
スクール選びは目的に合っているかを受講前に知っておくことは何よりも重要です。
今回は完全オンライン型で人気を集めるスクール『コードキャンプ』は副業を目的にした場合、合っているかを調査致しました。
目次
コートキャンプは副業出来る能力を身につけられる
結論から言うと、コードキャンプでは副業ができるようになる能力を身につけられるスクールです。
副業としての能力が身につけられる大きな理由は以下の3つです。
- フリーランス講師からアドバイスを受けることが可能
- 働きながら学習できるオンラインシステム
- 学習過程で実績が作れる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
① フリーランス講師からアドバイスを受けることが可能
コードキャンプの学習スタイルの特徴はコードキャンプに在籍している現役エンジニアの方から教えてもらう講師を自分で選ぶことができるという点です。
現役エンジニアの方からレッスンしてもらえるので、より実践的なプログラミングスキルを身につけることができます。
また、在籍しているエンジニアの方の中にはフリーランスとして活動している方もいらっしゃるため、そういった方にリアルなアドバイスを受けることができます。
案件のとり方や単価交渉のやり方などフリーランスとして活動する場合はプログラミングのスキル以外の能力も求められるのでそういったスキルを得られるのはコードキャンプならではです。
② 働きながら学習できるオンラインシステム
コードキャンプの学習システムは完全オンライン型のスクールとなっています。
そのため働きながらでも学習ができる環境が整っています。
また、オンライン学習の弱点である孤独で勉強することによってモチベーションが落ちてしまう点も講師に直接教えてもらうレッスン形式によって解消されているのが良い点です。
自分のライフスタイルに合わせての学習が可能なのは副業目的の方にとっては大きなメリットになります。
③ 学習過程で実績が作れる
コードキャンプのカリキュラムはウェブサイトを作るなどの過程でプログラミングを学んでいきます。
そのため、学習を進めていくだけで一つのウェブサイトを作ることができ、それが実績になるのです。
例えば『デザインマスターコース』では以下のサイトを作ることになります。
- 観光情報サイト
- カフェのホームページ
これらは全て実績になるので、学習しながら実績を作れる一石二鳥のスクールとなっています。
実績を作ることは副業で収入を得るためには非常に重要なことです。
副業を得るためには企業に勤めるのではなく、フリーランスとして案件を獲得することが一般的ですが、案件を獲得するためには実績が間違いなく必要です。
依頼する企業も実績を見て依頼するかを判断するので、コードキャンプのような実績を作りながら学習を進めていけるのは大きなメリットになります。
副業できる最短の道は『LP制作』のスキル
コードキャンプでは講師を選べることで、実際にフリーランスで活動している方のアドバイスを受けられること大きなメリットです。
しかし、
『未経験あkら副業でできるような案件なんてあるの?』
と思ってしまうかもしれませんが、エンジニアの案件の中には未経験からでも可能な案件があります。
それが『LP案件』です。
LP(ランディングページ)とは広義には HP(ホームページ) に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。
LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。
- 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
- 製作期間が短くすぐに成果が得られる
- 案件が多く募集されている
それぞれ詳しく説明していきます。
① 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
プログラミングの世界では、簡単に言えば『インフラ、サーバーサイド、フロントサイド』の3つの世界があります。
サービス制作するといった場合は全ての世界を知っている必要はありませんが、それぞれのある程度の知識がないと仕事を行っていくことは少々難しいです。
しかし、LPコーディングの仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、2つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。
② 製作期間が短くすぐに成果が得られる
LP制作の期間は、他と比較して非常に短いです。
早いものですと、契約から1週間程度で作業が完了するケースも多々あります。
通常のサービス制作するとなると短くても数ヶ月、長いものだと年単位で作成していくこともあるのです。
初めの仕事は気軽なものからやりたいと思うのが常ですので、制作期間が短いというのもおすすめ出来るひとつの理由になります。
③案件が多く募集されている
いざプログラミングで仕事をしようと思っても、仕事がなければなんの意味にもなりません。
しかし、LPコーディングの仕事はネット上でも多数募集されています。
クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年5月現在 『1,714件(募集終了含む)』もの案件がありました。
このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。
他プログラミング言語は実務年数が求められることが多い
新卒の場合は例外にはなりますが、他プログラミング言語の仕事は実務年数を求められることがほとんどです。
つまり、プログラマーになりたくて頑張って学習したとしても実務経験がなく仕事が見つからなかったということに陥ることもあります。
逆にLPコーディングの仕事はHTML・CSS事態の学習難易度も低く、LPという1枚だけページを作る仕事ですので経験年数よりも早く納品できるかといったことが求められることが多いです。
LP制作が可能になるコードキャンプのコース
コードキャンプでもLP制作ができるようになるコースをご紹介します。
コードキャンプでは以下の2つのコースがLP制作のスキルを習得可能です。
- Webマスターコース
- デザインマスターコース
それぞれのコースの特徴や料金について簡単にご紹介します。
WEBマスターコース
未経験から自分でwebサイトを作れるスキル取得できるコースです。
2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税抜) | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金(税抜) | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
こんな方におすすめのコース
- 未経験からwebサイトを一通り作れるようになりたい
- 就職や転職で差別化できるITスキルを身につけたい
- 業務でwebサイトの作成やwebサービスの運営に関わる
デザインマスターコース
webサイトを制作するHTML、CSS言語とIllustratorやPhotoshopを学びロゴやアイコン制作ができるようになるコースです。
デザインマスターコースでは、LP制作のスキルだけでなくロゴの作成などの案件も受けられるようになるので、オススメのコースとなっています。
2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税抜) | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金(税抜) | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
こんな方におすすめのコース
- 未経験からwebデザイン・サイト制作を学び、手に職をつけたい方
- 在宅・副業・フリーランスなど自由な働き方を目指す方
- コーディングスキルを付けてキャリアアップをしたいデザイナーの方
スキルドは副業目的に特化したプログラミングスクール
スキルドでも最短30日でLP制作ができるようになるカリキュラムを提供しています。
テックキャンプのように転職支援は行っていませんが、プログラミングスキルだけでなくLP制作の案件を獲得する方法やLPの実績を多数積むことが可能プログラミングスクールとなっております。
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